少子高齢化による人手不足はますます深刻化しますので、オペレーター一人ひとりの責務と質の高い応対力が必要とされます。私どもはオーダーオペレーション(お客様のご要望に添った応対)を受け入れる体制を新しい経営戦略として取り入れました。
その対策として
全ての「モノ」がインターネットで繋がる時代に備え、「いつ」「なにが」「どこに」存在するか把握できるシステムを構築
オペレーターのメンタル面、ストレスやヘルスケアに配慮した無理のないシフト体制の構築
オペレーターの品質向上支援グループ、第三者機関と契約して、品質診断研修セミナー等、カリキュラムを作成して指導
当社スタッフの教育方針について
■ お客様の会社の「顔」としての責任ある対応
オペレーター業務とは「企業イメージを大きく左右する重要な役割」であることを常に意識し日々の業務を行なっています。
■ 絶対不可欠なスキルや資質への徹底指導
「発声」「発音」「言葉遣い」「端末操作」などの重要項目や「正確さ」「迅速さ」などの基本資質についても徹底した 訓練を行なっておりますのでご安心下さい。
■ 笑顔、笑声、感謝の心を大事にすることを心掛けています。
顔の見えない相手だからこそ、感謝、誠意、気配り、明るさ、さわやか、そして笑声の応対の指導を心掛けています。
日常のスタッフ管理体制について
- 日常業務の電話応対状況については
通話録音システムで実態を把握しています。
- その録音の内容をもとに問題点を分析し指導しています。
これは単に教育するだけでなく「評価」「分析」「改善」「指導」を
繰り返し行うことによってスタッフの向上を図っています。
- 通話録音システムでオペレーターの応対力がチェックできます。
言葉遣い、気配り、迅速さ等、基本マナーはもとより、
お客様に心のかよった応対をしているかチェックすることができます。
- 1.お客様の印象に残る応対をしているのか
- 2.お客様の心に寄り添う応対をしている
- 3.お客様の期待を知ろうとする謙虚な応対をしているか
- 4.お客様から「良い応対だった」と感じていただける応対であったか
- 5.応対の原点であり、聞きとる力、訊き出す力ができているのか
- 6.自分も相手も大切にする自他尊重の自己表現ができているのか